朝、送迎車にゆられて利用者様がやってきます。スタッフとあいさつをして、ロッカールームで支度をしたら、一日がスタート。午前の作業が終わると、お待ちかねの昼食です。栄養士がカロリー計算し、施設内のキッチンで作られた、できたての食事をいただきます。食後はソファで昼寝をしたり、みんなでトランプをしたり、テレビを見ながら主題歌を歌ったり、それぞれが自由な時間を過ごします。
また、新年会や旅行、ボーリング大会など、毎月行われるレクリエーションも楽しみのひとつ。仕事やさまざまな活動を通じ、多くのことを学んでいきます。
清水の里(Nagasaki Job Port)の自慢は、欠席者がほとんどいないこと。求められる仕事があること、家族のように支え合うスタッフや仲間がいることが、毎日通いたくなる理由なのかもしれません。