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利用者様の
就労支援

清水の里では、生活にふさわしい環境の中で規則正しい集団生活を基盤に生活指導と職業訓練を利用者様に提供し、利用者様が一般企業へ就職する手助けをしています。

企業様の作業
アウトソーシング

ていねい・整理整頓・安心をモットーに、企業様から受託した箱折りや箱詰め、シール貼りと言った軽作業を行っています。

社会貢献

利用者様が制作したエプロンや布雑貨をお店やバザーなどで販売したり、利用者のご家族様や地域の方々を招いた餅つき大会などのイベントを行ったりして、地域活動に貢献しています。

Shuroshien

利用者様の
就労支援

清水の里 —
Nagasaki Job Portについて

清水の里は、主に知的障害者で、一般企業で働くことが難しい人たちの就労を支援する福祉施設です。障害者総合支援法のもと「就労継続支援B型事業所」と認定されています。

1994年に清水の里を開設して以来、20年以上にわたって障害者に寄り添って運営をしてきましたが、2018年からは施設の新築に伴って清水の里は「Nagasaki Job Port」を愛称とし再スタートを切りました。

清水の里では、生活にふさわしい環境の中で規則正しい集団生活を基盤に生活指導と職業訓練を利用者様に提供し、利用者様が一般企業へ就職する手助けとなります。

わたしたちは、知的障害者の「基本的人権」を厳守し、人間として平等の理念の元に生きる喜びと生活ができるよう施設及び環境を与え、個々の能力に応じて自らの職業により社会参加ができるよう支援しています。

Nagasaki Job Portの基本理念

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Works header

企業様の作業
アウトソーシング

整理整頓された空間で
一つひとつの作業を丁寧に

光あふれる開放的な作業スペースに、白いテーブルが整列。作業前に手を洗い、箱折りや箱詰め、シール貼りといったグループに分かれ、慣れた手つきで作業を進めていきます。床に記されたラインや壁の色にあわせ、作業に必要な荷物をきれいに並べて管理。整理整頓することも、効率よく作業する大切な仕事です。できあがったらスタッフによるチェック。箱詰めなら重さを量り、詰め忘れがないか確認します。

作業するうえで大切にしていることは、丁寧に扱うこと。ミスなく納品することはもちろん、その商品を買ったり、使ったりするお客さまのことを考えて作業することが何より大事だと、Nagasaki Job Portは考えます。

Nagasaki Job Port 3つの作業モットー

works motto

主な作業内容

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社会貢献

バザーや地域イベントを開催
開かれた福祉施設を目指して

清水の里(Nagasaki Job Port)では、利用者様が制作したエプロンや布雑貨をお店やバザーなどで販売しています。長崎市が運営するチャレンジド・ショップ「はあと屋」は、観光通りにある常設店で、いつでも商品を買うことができます。他にも、年に数回、長崎駅前広場や浜の町などで行われるバザーにも出店。この売り上げから、利用者様の工賃を支払います。

毎年年末には、清水の里でご家族様や地域の方々を招いたもちつき大会を開催しています。保護者たちの交流の場としてだけでなく、普段あまり接点のない福祉施設のことを知るきっかけにもなっています。商品を購入し、イベントに参加いただくことで、わたしたちを知っていただくため、活動を続けています。

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仕事の依頼、求人、施設見学に関しては
電話もしくは問い合わせフォームより連絡をお願いします。

tel:095-838-3191
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